【6月のリフォーム計画】湿気だけじゃない!今こそ暮らしを快適にする5つの見直しポイント
6月は梅雨の季節。ジメジメした空気や部屋干しのにおいに、なんとなく気分も沈みがちになりますよね。でも実は、そんな「不快さ」こそ、暮らしを見直すチャンスかもしれません。
「なんとなく不便…」「もっと快適にできないかな?」
そう思ったときが、リフォーム・リノベーションの好機です。
今回は、6月という季節だからこそ考えたい、住まいの“快適さ”に注目したリフォームアイデアをご紹介します。
1. 【6月は暮らしを見直す絶好の時期】
6月といえば雨、湿気、洗濯物…。気になることが増える一方で、施工の予約が比較的取りやすい時期でもあります。
さらに、秋〜冬のリフォーム需要が高まる前にじっくり計画できるため、「思いつきでやったら後悔…」という失敗も防げます。
実は“暮らしの変化”に目を向けるなら、6月は理想的なタイミングなんです。
2. 湿気だけじゃない!6月に増える“住まいのストレス”
梅雨で湿気が気になるのはもちろんですが、それだけではありません。
- 収納の少なさで「片づけてもすぐ散らかる」
- 家族が増え、間取りや動線に不便を感じる
- 室内干しスペースが足りない
- 在宅ワークで「ここ、暑い・暗い・狭い」
…こんな“地味な不便”が、積み重なってストレスになっていませんか?
3. 6月におすすめ!快適さUPのリフォーム5選
🛁 1. 浴室・脱衣所の換気と断熱強化
梅雨や夏の湿気がこもりやすい浴室や洗面所には、換気性能の高い設備や断熱リフォームがおすすめ。カビ対策にもなり、冬場のヒートショック予防にもつながります。
🚪 2. 収納リフォームで“出しっぱなし”を解消
暮らしの質は「収納力」で決まるとも言われます。壁面収納や床下収納の追加、造作棚の設置など、“戻しやすい収納”の工夫でスッキリした室内に。
🪟 3. 室内ドア・間仕切りのリニューアル
個室をつくるほどではないけれど、ちょっとした仕切りがあると冷暖房効率もUP。音・視線・空気の流れをコントロールでき、居心地が格段に向上します。
🛋️ 4. ワークスペースの確保・改善
増える在宅時間に合わせ、書斎コーナーの新設やデスク周りの快適化も検討を。照明・コンセント配置・収納まで考えれば、仕事効率もアップします。
☀️ 5. 内窓・遮熱フィルムで“暑さ対策”も一歩先取り
6月の今から備えておけば、真夏の電気代削減にも効果大。内窓(二重窓)や遮熱ガラスフィルムの施工は、短工期・低コストでできる対策のひとつです。
4. 6月にリフォームを検討する3つのメリット
- 施工スケジュールが比較的空いている
→ 秋や年度末は予約が取りづらくなるため、今がチャンス。 - 夏の快適さを今から準備できる
→ 暑さや光熱費の対策が早めにできて安心。 - ボーナスや補助金制度を活用しやすい
→ 国や自治体のリフォーム支援制度もこの時期は充実。
5. 6月のリフォーム成功のポイント
- まずは1週間「暮らしの不満日記」をつけてみる
- どこを直したいかより、“どう過ごしたいか”を考える
- 小さなリフォームから相談してみるのがおすすめ
まとめ:6月の“気づき”を、快適な暮らしの第一歩に!
6月のジメジメした空気は、住まいの“見直しどき”のサインかもしれません。
目に見えないストレスや小さな不便に気づいた今こそ、暮らしをもっと快適にするリフォームを考えてみませんか?
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