野鳥観察の日々
少し前のブログで「娘の影響を受けて野鳥観察にハマっている」ということを書きました。最近は、旦那の出身地でもある京都府宇治市の木幡池によく出かけています。
この木幡池にはサギ、キンクロハジロ、カイツブリ、ハシビロガモ、マガモ、バン、カワウなどなど、数種類の野鳥が生息しているんです。その他にはカワセミ、ゴイサギの親子も見かけましたし、ヌートリアが泳いでる姿も見かけました。
私たち家族以外にも野鳥を見に来られる方が数名おり、たまにお話しすることがあるんですが、先日「この辺りでミサゴが飛んでるらしいんですよ」という話を聞きました。トンビが飛んでるのはたまに見かけるんですが、ミサゴというのは準絶滅危惧種に該当する鷹の仲間なんだそうです。旦那は「そういえばトンビに似てる鳥が飛んでたのを見かけた」と言ってたのですが、私は見たことがなくて。でも帰る間際、偶然にもミサゴが飛んでる姿を見ることができたのでよかったです。また見られるといいなぁ。
余談ですが、その日別のおじさんに話しかけられ、初めにかけられた言葉が「ちょっとお兄さん」でした(笑)。若いころはショートカットのせいか男性に間違われることも多かったけど、まさかこの年になっても間違われるとはね(笑)。もうこうなったら髪の毛伸ばそうかしら。